箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

161208 ポケモンで遊びたい、旨いものを食べたい、小説を書きたい

 とにかくポケモンをプレイしたい。こんなブログエントリを書いている暇はあるわけないのだがとにかくポケモンをプレイしたいという思いで胸が張り裂けそうだ。暇さえあれば、ないのだが、サンムーンの対戦wikiを読んでいる。あまり胸を張れない趣味だが、ゲームのジャンル・媒体を問わずwikiを読んでプレイしたつもりになるのが好きなのだ。ガラガラ(アローラのすがた)が猛威を振るっていると聞いた。砂パ、毒、霊を愛用していた私だ。かのポケモンの躍進には胸が躍る。

 それから次の同人誌の構想をこねくり回している。

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161207 mixiの思い出

 mixiが「黒歴史キャンペーン」なるキャンペーンを始めていた。曰く、自他問わず古い日記が掘り返されるらしい。私もかつては、たしか高校の二年のときには入会していたはずだ、一年かもしれない、すべて曖昧だ、mixiユーザだった。高校二年の二月にはtwitterに軸足が移っていた気がする。しかし、私の高校時代はたしかにmixiと共にあった。いま振り返ればLINEやtwitterより気楽な時代だった。足跡はビッグブラザー的だったかもしれないが既読スルーや未読スルーに悩まされることはなく、公開範囲も思うがままだった。おおらかな時代だった。むろん、私がなにも考えずに使っていたからおおらかだと思い出されるのかもしれないが。

 かのサービスと共に必ず思い出される風景がある。

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16/02/13 七尾百合子と僕

 あなたの手にはスマートフォンがある。
 あなたは電源ボタンを押下する。
 ブラウザを立ち上げる。アプリを起動する。
 あなたがログインすればゲームスタート。あなたもプロデューサーさん。スタミナを消費してBPを使うだけのソーシャルゲームと侮るなかれ。あなたが彼女達に触れれば彼女達はリアクションを返す。頭から爪先まであなたの思い通り。触るも触らないも自由。好きな三人を選んでユニットを決めよう。ユニット名は? 衣装は? ユニットを組んだらフェスに出場してみよう。
 説明は以上。おっと、出勤前にグリコはお忘れなく。
 チャージが済んだら、さあ、出勤だ。

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