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箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

13/09/22

 週末は旅行へ出掛けていました。金ばかり使ってしまう旅行であまり実入りのあるものではありませんでしたが、旅先で『ぼくらのよあけ』(今井哲也)を偶然にも読むことができたのは幸運。あとは女子大生とアドレスを交換したり。彼女は所属組織内ではいわゆる姫として君臨しているらしく、ボディーラインの見える服装で後輩男子に過剰なスキンシップを取っているのが非常に印象的でした。他にもいろいろあったような気がするのですが記憶はもう薄れ切ってしまいました。そんな旅行。

 『Self-Reference ENGINE』(円城塔)を再読していました。つまり、「なんでもありになったセカイで少女を追いかける少年の話」だったんですね。初めて読んだのは春で、当時は小難しい単語に視線が上滑りするばかりで内容が頭に入ってこなかったと記憶しています。作中の言葉は「何でもあり」を小説に実装するだけの単なる記号に過ぎないまやかしで、全編を通しての本質はボーイミーツガールだったという、そういう理解をしました。たぶん間違っているので適宜修正するなどしたいと思います。

 

 猫2-1檻

 今日は負けたと思って巨人戦見てました。ディクソンの前に7回まで1安打。今年の貧打線では0-1で終わると確信しました。岡本洋の力投に打線が応える形で勝てたのは大きい。7回の浅村秋山中村の連打で追いつくと8回は銀仁朗が出て鬼崎が送りヘルマン片岡で返す理想の攻撃。来季はこの形を徹底したい。明日は今季最後の観戦に行くから是非ともいい勝ち方をしてほしい。

 

兎2-1広

 連覇や!今年は福田新旧高木が死んで坂本長野が不調、阿部も欠場気味と不安いっぱいだったけれど、終わってみれば昨季と似たような時期に優勝を決めましたね。今日は8回まで新戦力の菅野が投げて9回をスコット鉄太朗が一人一殺で決める、今季のひとつ象徴的な勝利でした。ボウカー菅野青木の新加入組がよく働き、中井橋本今村笠原と若手も生えてくる。新しい戦力が供給され続けるのは強いチームである条件でしょう。いいシーズンでした。

 にしても原は素晴らしい役者です。言葉選び、間の取り方、表情。観衆の前で舌を振るう自己像を理解し、大正義巨人軍の監督としてあるべき姿で振る舞っている。彼が耄碌しない限りは巨人軍は不滅でしょう。