Interface-Tracking ENGINEは本日をもって活動を一時休止します。2016年度は書肆烏山のミリオン食事合同で店じまいです。理由はお決まりの「本業の多忙につき」。
どうせ来年2017年の3月にはまた再開するくせにこうして書き残しているのは備忘録。
2014年の4月に二次創作活動を始め、吉﨑が主筆を務めるオフセット同人誌は同年9月、11月、翌年4月、9月、11月、翌年4月、8月とコンスタントに出してきました。7冊ですか。完全な個人誌が3冊、寄稿を募ったのが4冊。わりとよく頑張ったと誉めてあげてもいいでしょう。その間にコピ本1冊、ペーパー1枚。別サークル名義で共催したのが1冊、寄稿が1冊。2014年9月から2016年10月の2年で合計10冊と1枚。
私は原稿を1本たりとも落とさず、参加したすべてのイベントで新刊を頒布できたことを誇りに思っています。
アイマスと関係ないところで版を組んだり誤字チェックもやりました。
しみじみと思い出してどれも楽しかった。ひとつひとつ振り返るのは卒業するときに卒業エントリとか書くだろうからそのときにでも。
さて、同人誌に参加してくださった方や、参加させてくださった方、お力添えをいただいた全ての方に感謝申し上げます。
学部前半は舞台系サークルそのほか、学部後半と院では同人サークルと、充実した趣味生活を送ることができました。ひとえにみなさまのおかげでした。ありがとうございました。
湿っぽくなっちゃったけど、来年度以降も同人活動はやっていきたいと思ってる。その辺を睨んだ就職だし、まだまだ書き足りないことがある。
七尾高山北沢の長めの小説を書きたい。ミリオンライブ同人活動のライフワークだし。昔のやつもリライトして、一本の筋の通ったやつにするとか。
秋月松田の二人で大法螺を吹きたい。竜宮小町とか絡めてさ。『グランドブダペストホテル』じゃないけど、アイドルマスター偽史。
ユーフォでもなんかやりたいね。音楽も吹奏楽もなにひとつ知識がないからそこを鍛えるところから。
小説を書くのってけっこう好きだけど、それよりものを調べること、本のかたちにすること、それを配って読んでもらうことも好きで、そしてなにより自分の力にまだ全然満足してない。
だからこれからも書いていきたい。がんがん書いていきたい。
書いていきたいけれど、ほんのしばらくおやすみということで。
また始めたらよろしくお願いします。