箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

13/11/04

 文化の三連休はサークルの原稿を書いたり、本を読んだり、原稿の手直しをしたり文化的な生活を送っていました。

 原稿は専攻に関わる分野だったので精密に書こうと決めていたのに結局は肝心の計算部分でお茶を濁してしまったのが心残りです。メジャーでない物性値はインターネットに落ちていないので予めきちんと資料を用意しないと詰まってしまいます。反省。原稿を進めるうちに専攻分野のうち知っている分野とそうでない分野が明確に見えたのはラッキーな収穫でした。後者は参考書すら手許に置いてなかったのでついでに注文してしまいました。知らないことすら知らなかった。それでも本歌取りした企画よりは面白い原稿になったはず。良い反響が得られると嬉しいな。