箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

告知ページ

記: 17/08/05

 C92のおしらせ

 3日目(日)【東6】【チ49a】Interface-Tracking ENGINEにて新刊の七尾百合子小説本および既刊の松田亜利沙小説本を頒布します。

新刊『アイドルのための物語』

 

七尾百合子・北沢志保・高山紗代子ら三人のアイドルが織りなす青春小説、ここに開演。
平和なミリオン女学園を揺らしたのは生徒会選挙。副会長を巡る選挙の本命は現職・高山紗代子の妹、野々原茜。そこに二人の二年生、七尾百合子と北沢志保も手を挙げて……。
ミリオン女学園生徒会選挙とセンター争いがアイドルのための物語を紡ぎ上げた一冊。表紙には大好評の成海七海氏を招きアイドル青春小説×学園小説の決定版、ここに堂々登場。

【主な人物】七尾百合子・北沢志保・高山紗代子
【頒  価】500円
【判  型】A5判二段組み56ページ
【表  紙】成海七海さま

サンプル


 メロンブックスさんにも委託中です。

 


 既刊の松田亜利沙中心小説本『冴えた約束の破り方』はメロンブックスさんに委託中です。


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170806 おしらせ

 物語は情報や報告のように純粋にそのこと「自体」を伝えるものではない。物語はそのことを語り手の生の中にいったん沈めてからもう一度取り出す。だから、陶芸家の手の跡が陶器の皿に残るように、語り手の跡が物語に残るのだ。
――ヴァルター・ベンヤミン「語る人」

 

 C92の新刊『アイドルのための物語』を入稿しました。そちらについてはトップの告知用のエントリをご参照下さい。このエントリは別件についてのおしらせとなります。

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170731 原稿って書けない

 原稿が書けない。もうダメだ。あと、twitterを見てる方はご存じかと思うけど欅坂46に一瞬でハマった。twilogによると5月14日に「二人セゾン」のMVで殴られて以来、6月7月と欅の話しかしてない。あとたまにアイマス。SFとは、幻想とは……。ついに7月22日、23日に欅の富士急ワンマンに行った。女性メジャーアーティストのライブは初めてだったが、爆発的なエネルギーに圧倒されていた。ライブの感想をまとめたいのだけれど、原稿のプレッシャーに狂いつつあるからまた落ち着いたらtwitterやメモを参照しつつやっていきたい。

 原稿って、書けない。

170516 告知、あるいは私はどのようにして同人誌を完成させるのか

  • 告知
  • 副題に関して
  • エントリを書いた背景
  • 『冴えた約束の破り方』でやりたかったこと
  • 「魔法が解けるとき」について
  • 『冴えた約束の破り方』が生まれるまで、の前に宣伝
  • 『冴えた約束の破り方』が生まれるまで

告知

  5月20日のISF03にて松田亜利沙中心の小説本『冴えた約束の破り方』を頒布しました。

【2017年5月20日現在の最新情報を反映】 

 

 メロンブックスに委託中。

 

 

副題に関して

 今回の本は私にとって非常に手応えがあった。これまでの本で最も感情が乗った。したがって「あるいは私のどのようにして同人誌を完成させるのか」ということで今回の同人誌を作ったプロセスを解説していく。ほとんど覚え書きなので「ふ~ん、コイツはこうやって作ってるんだ~」くらいの温度感で読んで頂ければ幸いである。

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170416 休日 

 就職した。4月3日から関西でしばらく研修があり、12日に横浜に移り住んだ。今日はその記念すべき最初の週末。
 土曜は朝起きて、二度寝して、昼間に起きて残りは荷解き。二度寝は悪魔的だ。学生時代のルーチン化した二度寝とは違う、固い意志で敢行する、一種のチャレンジである。休日が貴重だからこそ、その魔力はさらに増した。部屋はワンルーム。自室にベッドがあるのは初めてで環境作りにやや戸惑ったが、ベッド下の空間はたしかに収納に便利だ。こと、この部屋は夜寝て朝起きるだけの空間であるから、いちいち布団を上げ下げするのも億劫であろう。適当に頼んだ寝具三点セットの枕が身体に合わないのだけが不満である。給料が入ったらまずは枕を探したい。
 日曜日は考えられる限り最高の日曜日であった。いつも通りに6時に目を覚まし、二度寝してもまだ9時。そこから軽く読書し、最寄り駅前のジムに。カロリーの消費というものを考えたときに、水泳とは可能な限り最善の方法である。1時間かけて1キロほど泳ごうと思い描いていたが10年ぶりの水泳に私の身体は悲鳴を上げた。500メートルでものの見事に土左衛門と化した。これから週3、4で通いたい。昼は近所の(明日で閉店の)中華。主菜の量はしっかりあって辛さ抜群、ご飯はおかわり自由。失うには惜しい店だ。午後は喫茶店を探しに関内まで。喫茶店不毛の地かと思いきや(京都と比べてしまうとどうしてもそうなる)followerの方々に教えて頂き、なかなかなスポットに辿り着くことができた。カプチーノが別格。気さくな店主と常連との会話は、プロットを練るのにはちょうどいいBGMだった。キーボードを叩くにはやや店主と客が近すぎるようだから、とりあえずは読書や軽い作業用だろう。夜はとんかつ。いまは心地よい疲労感と満腹感に満たされている。
 素晴らしい週末だった。素晴らしさを積み重ねていきたい。