箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

210719 自尊心を回復しようキャンペーン

私の現在をご存知の方はご存知の通り、昨年からやや参った状態が続いていたんですが、ここ1ヶ月ほどは小康状態にあるみたいです。おうちのひとからは「結婚してから最も良い」と評されているので、じっさいかなりいいんでしょうね。

 ということで、自尊心を回復しようキャンペーンを張っています。昔はできたものの今はそうでもないことを磨き直していい気持ちになろう、という趣旨です。

具体的には、英語のやり直しと日記の復活の2つのアプローチです。

英語のやり直しは、英単語と英文読解の2方面で取り組んでいくつもり。英単語は、『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』。読み物は、『The MIT Press Essential Knowledge Series』シリーズから『Intellectual Property Strategy』。

両方とも、語学を趣味とする友人にコンサルタントしてもらいました。いい友人を持つことができたことに感謝。 

Intellectual Property Strategy――いわゆる知財戦略については、日本語の文献よりも英語の文献の方が遙かに豊富な都合上、いつか上記のペーパーバックではなくて、本格的な本を文献を読めたらいいね、そして生存戦略として用いることができたらいいね、くらいには夢見ています。

とりあえず、業務上使う英語の文献を読む抵抗感を減らすところからではあるんですが。

 

日記の復活については、やっぱり記録って自信につながるかなって。

先日、自作を読み直したついでにその時のメモ帳もとい日記も開いたんですが、書き込みの量からして「生の密度」が違うなって感じちゃって。またああいう密度の高い生を取り戻したいなって、一種のカーゴカルト的ではあるんですが、ちっちゃいメモ帳にガリガリ記録していきたい。

このエントリもその一環として書かれました。