箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

220914 小説を書きました。


小説を書きました。

3年半ぶりに七尾百合子に関する小説を書きました。旧シリーズ『図書室の暴走特急』から(改訂版)と名付けて新シリーズとして心機一転してリスタートといった温度感でやっていきます。

今回はラジオというかポッドキャストというか、そういうやつの手前段階のお話です。書きたかったことは、「①自己紹介の太宰が消えたのって惜しいよね」と「②暴走特急って言うても「強み」とするならトレーニングがいるよね」という二点です。

さて、2023年にミリオンライブのアニメやるらしいですね。そのアニメが放送されたときに道標となるような、「なんか七尾百合子って人物は本が好きらしいね」ってなったときに参照できるような小説を書き置いておきます。

ついでに『七尾さんたちのこと』まで辿り着いてくれるとなお良しです。