箱庭療法記

人々がきらきらする様子に強い関心があります。

210806『あずまんが大王』を読みました(「あずまんがダービー ペンギン杯」の答え合わせ回)

お世話になっております。よしざきです。

このたびは、先輩のご厚意によって開催されました「あずまんがダービー ペンギン杯」に参加しておりました。「あずまんがダービー ペンギン杯」とは、『あずまんが大王』を初めて読むよしざきが好きなキャラクターのトップ3を予想するダービーです。元ネタはオモコロの記事。なお、同時に本企画の企画者によって「あずまんがダービー くさび杯」も開催されていました。

無事に『あずまんが大王』を読了しましたので、感想と結果をご報告致します。

なお、このエントリの公開の時点ではまだ「あずまんがダービー ペンギン杯」が開かれているはずなので、読者の方もどんどん下記のリンクからご参加ください。

0.目次

1.ふわっとした感想

2.結果発表

3.選外一言

4.まとめ

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210801 【身内向】「あずまんがダービー ペンギン杯」に向けての前情報

おせわになっております。よしざきです。

このたびは、先輩が開催される「あずまんがダービー ペンギン杯」に出走することになりましたため、自己紹介のエントリを書きます。

名作と誉れ高いあずまんが大王に、これまでいっさい触れることなく二十余年過ごしてきたので、この機会に読めることを光栄に思います。

主催者の先輩に感謝。ありがとうございます。

あずまんがダービー ペンギン杯」には↓のリンクから参加可能です。どしどしご参加ください!

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFdLrRT0Iv-0nAR7sOEnQkqAVLR26Rj1tyELfhesTkvf6tJg/viewform

 

現在進行形で購読してる漫画雑誌はアフタです。最初に読むのは『ワンダンス』、続いて『スキップとローファー』『天国大魔境』波よ聞いてくれあとは適当に。社会人になる前後にはヤンマガ『喧嘩稼業』のために追ってました(過去形)。

少年期から青年期には少年マガジンと少年サンデーを読んでました。世代じゃないけどGS美神(おキヌちゃん)、『ラブひな(青山素子)にマジでした。世代の漫画だとさよなら絶望先生』『涼風』あたり。逆に、少年ジャンプはほとんど通らなかったからオタクになった。(いちご100%は軟弱な読み物だと思ってた。いわゆるストーリーものの漫画は本当に合わない)

ジャンル的には今も昔もラブコメがけっこう好きです。ラブコメになりたい。

あずまんがダービー的に有用っぽい情報としては、四コマ漫画を真剣に追ったことほとんどナシです。この数年でも、『まちカドまぞく』をちょっと読んだくらいじゃないかな。

以降、好きな漫画とかアニメとか小説とかの好きな登場人物を雑多に挙げていくので、よろしくっす。

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210719 自尊心を回復しようキャンペーン

私の現在をご存知の方はご存知の通り、昨年からやや参った状態が続いていたんですが、ここ1ヶ月ほどは小康状態にあるみたいです。おうちのひとからは「結婚してから最も良い」と評されているので、じっさいかなりいいんでしょうね。

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210704 『七尾さんたちのこと』を再読した。

タイトルでオチちゃったな。

『七尾さんたちのこと』を再読しました。3年以上前に書いて、2年前に頒布して、最後に通読したのは1年半は前かな。

なんか、普通に期待通りに面白くて、良かったです。感想にもなっとらんな。

面白かったので値下げしました。

 

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210619 冴えカノにハマった話

先週末にアニメ『冴えない彼女の育てかた』(以下、冴えカノ)、『同♭』および『同Fine』を観ました。2日間でテレビアニメ全25話+劇場アニメを通しで観るのはなかなかタフな視聴体験だったけれど、通しで観ることができてしまったこと自体が作品の評価ですね。そのまま原作の短編集とガールズサイドと最終巻とだけ読んでそれで終わり!のつもりが、一気に全20冊を読んでしまいました。

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210307 異世界転生してきた話とエヴァの話

今日は資格試験を受けてきました。

普段おべんきょしてるやつの格下に当たる資格の試験だから、正直、今の職場では持っていても仕方ないのだけれど、なんか積み重ねてきたことを証明したくて受けました。

自己採点では余裕の合格ラインに到達。異世界転生ばりのヨユー感でした。

なんか久しぶりに素朴にヤッター感があってけっこう嬉しかったですね。

 

ついに明日はシンエヴァンゲリオンの公開日ですね。

序を最初に観たのは中学2年生。

県内では公開されなかったから、おたく仲間で電車に乗って隣県まで出張って、観て、ウオ~カッケ~つってはしゃいでその足でアニメイトに寄ったりして何買うでもなく小旅行をした記憶がある。当時のやつらと今でも交流を維持できていることがちょっと嬉しい。

破を最初にどのタイミングで観たのかは覚えていないのだけれど、2回目以降のことをよく覚えている。予備校の近くの劇場で公開していたから、サボって(ビデオ講義だからサボるという概念はないのだけれど、まあサボりですわよね)観て、その劇場では客の入れ替えもなかったから2回観て、3回観て、とにかく弐号機が格好良かったから何度も観ていた。

Qは大学2回生のときか。夜の回を観に行って終電がなくなって、たしか二条の劇場だったはずだが、そこから出町柳まで歩いたオタクだった。どうしても破のエンタメを期待してたから肩すかしが否めなくて終局までの長い助走だったな、と感じたことだけは覚えている。この前みたら単体でも結構イケてた。

Qから9年ですか。

1月の予告の時点では、本編よりも、予告の宇多田ヒカルの「ONE LAST KISS」がとにかくよくて、というか宇多田ヒカルの歌が上手すぎて(休符で作られるリズムがすごくいい)それを早くフルで聴きたいってモチベーションがかなり高かった。

やがて、いい感じに本編への期待も高まって今に至ります。ナゾが解き明かされるのが楽しみ~っていうよりはむしろ終わること自体に楽しみを覚えています。

アニメって何?って14歳だった私が観たやつが、ようやく28歳になって終わってくれる。

決着ですよね。

210228 近況(困っている話)

最近は、活力が著しくあって振動しているか(活字が頭に入らなくなる)、活力が著しくなくて眠っている(活字が頭に入らなくなる)。いずれにせよ、活字が頭に入らない状態である。

この不調を明確に自覚したのが2020年の年明け近辺(そして「これだろう」という原因があったのが2019年の11月前後)で、足かけ1年以上そういう状態が続いていることになる。マジか。改めて書いてビックリだ。最近は、と書いたがぜんぜん最近の出来事ではない。(きちんとお医者さんにもかかってるから安心して読んでね)

ワンチャンこういう状況から脱せられるのではないかな~~~無理かもな~でも希望って大事だしな~~と淡い期待が持てるようになったから、備忘録的に現在の状態を書いておきます。

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